看護学校を目指したキッカケは、看護師は求人が多くて就職先に困らず、何歳でも働けるという点が魅力だったからです。
最近の経済不況の状況を考えると、将来や収入の不安や、収入減少といった悩みがない国家資格を持った看護師の仕事はとても魅力的でした。
大学は中退していたので、高卒から入学できる看護専門学校や看護大学、看護学部のある大学など、様々な学校に資料請求をして、看護学校について調べ、いくつかの学校に絞って学校見学やオープンキャンパスなどに参加してみました。
これまで社会人としていくつかの会社で仕事をしていて、進学や受験は数年ぶりでしたので、受験対策も全くの初心者として始めました。
ほとんどの看護専門学校は、社会人入試を実施していたのでそれを受ける前提で勉強をしました。
看護専門学校の社会人入試では、面接や小論文と書類審査という場合が多く、特に対策が難しいところはなかったです。
また、社会人入試の前に、AO入試を実施していて、書類審査と面接だけで合否が決まる看護学校もありましたので、出願はしてみることにしました。
看護専門学校のAO入試を受けてみるとその学校が求める看護学生像が掴めるのでおすすめです。
不合格でも、社会人入試や一般入試にはチャレンジできるので腕試しとして受けて損はないです。
ただし、新卒の学生と同じ土俵で戦うので、何かしらの強みがないと難しい印象があります。
看護学校の書類審査では、学生時代の成績よりは体力面から欠席や遅刻がないことが必須ですし、年齢がハンデになります。
結果的には、看護学校のAO入試は受けない方が良かったという印象です。
面接の志望動機を力説しても、社会経験がプラスになるわけではなく、前の会社や学校を辞めたことが逆にマイナスに働くからです。
再チャレンジと言うと印象が良いですが、面接官は会社を辞めた理由を突っ込んできます。
その経験を生かして、最終的に書類や面接重視の学校を避けて、実力勝負の学校を受けました。
看護学校のオープンキャンパスで、年齢の足切り状況がないか聞いて、純粋に学力選抜を重視している学校を選んだのです。
やる気や高い志といった志望理由は大事ですが、それより学力重視の選抜の方が、ハンデのある社会人には向いています。
もちろん、現役を離れて長くなると、学力に不安がある社会人が多いでしょうが、結局は看護学校に入学してからは学力がないと勉強についていけないので、最初から学力を放棄してはいけないでしょう。
看護学校に合格するための最低限の実力をつけてから入学した方が、入学後がスムーズに勉強できると思います。