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看護師の夢を捨てきれず24歳の時に看護学校への進学を決意しました。

看護師の夢を捨てきれず24歳の時に看護学校への進学を決意しました。


私は、社会人として2年働いた後、看護学校に入学しました。


中学高校と看護師志望だったのですが、大学進学をする周囲に流されて私も大学に進み普通に就職したものの、夢を捨てきれず24歳の時に看護学校への進学を決意しました。


学校では周りが高校卒業したての若者ばかりと思いきや、私と同じように社会人入学した人も数人いて、周囲から浮くということはありませんでした。

何より看護師というハードな仕事を全員が志しているので、世代は関係なく同志としてどの同級生ともコミュニケーションを取ることができたと思います。


元々憧れていた仕事だったので授業はどれも面白く、ともすれば将来必要なさそうなことまで勉強しなければならない大学生の頃より真剣に勉強に取り組めた記憶があります。


実習も就職してから現場で必要な訓練ばかりだったので緊張感にあふれ、時には辛いこともありましたが、仲間と助け合いながら乗り切ることができました。


病院での実習は時間的にも体力的にもきついものが多く、一方でこれが患者の命を扱うとても大事なものだとわかっていたので、上に書いたように年齢は関係なく同級生の皆と切磋琢磨しながら充実した時間を過ごせたと思います。


また学校生活はほぼ授業と実習、また後半は国家試験の勉強に明け暮れ、プライベートの時間はそんなに多くありませんでした。

アルバイトをしながら学校に通うタフな同級生もいましたが、基本的には学校と家の往復だったのではないでしょうか。


しかし自分が本当になりたい仕事に就くための学校生活なので、勉強ばかりの毎日でも頑張ることができました。


たまに休日に同級生と遊びに出かけたり飲みに行ったりするのも、大学の頃を思い出すようで本当に楽しかった思い出です。


日々の勉強とたまの休みでメリハリのある学校生活が送れるという意味では、社会人になるための準備期間を過ごす学校として看護と言う分野を抜きにしても最適な教育機関だと言うことができます。


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